ここでは、初心者の方及びOP7初体験の方向けに
ハードウェア側(パソコン側)の各種設定方法やアドバイスを掲載しています。
OPERATION7はリアリティを追求して、
グラフィックも非常に良いもので高スペックが要求されると思われがちですが、
設定によっては低スペックでも十分に楽しむことができます。
低スペックのユーザが高画質設定でゲームをプレイする際にPCがゲームについていけず、
ラグや連射が遅くなるなどの、ゲームを楽しむ上で障害となる可能性があります。
まずは、あなたのPCのスペックを確認しましょう。
あなたのPCのスペックは以下の方法で調べられます。
必要動作環境と推奨動作環境は以下の通りです。
必要動作環境 | 推奨動作環境 | |
OS | Windows 2000/Windows XP | Windows XP/Windows Vista |
CPU | Pentium 4 1.7GHz以上 | Pentium 4 2.0GHz以上 |
RAM | 512MB以上 | 1GB以上 |
GPU | GeForce FX 5200以上/ATI 9000シリーズ以上 |
もし、あなたのスペックが
ゲームを起動してオプション画面を表示させてください。
ここからゲーム内の様々な設定をすることができます。
OPERATION7では初期設定がかなり軽い設定になっています。
設定変更後に動作が重いと感じた場合、初期値をクリックした後
「ダイナミックライト」をオフにしてプレイすることをお勧めします。
解像度の設定は
PCによっては「NVIDIA Control Panel」や「ATI Catalyst」などの設定ツールから
品質(クォリティ)を犠牲にしてパフォーマンスを優先にする調整を行える場合があります。
項目によってはかなり効果的なものもあるので、設定可能な場合はぜひ試してみてください。
また、ノートPCであったり、グラフィックボードがオンボード・搭載ビデオメモリが少なかったり
ローエンドだったりする場合、テクスチャの転送処理がネックになっている場合があります。
その場合はゲーム側のテクスチャ品質を落としてみましょう。
高品質から中品質・低品質に落として、妥協点を探ってみてください。
ゲームはUDPのポートをランダムに使用して通信します。
ルーター配下のPCを使用している場合には開放ポート番号をゲーム内オプションのその他タブで明示することにより、簡単にポートを開放することができます。
公式サイトのFAQで15110番ポートの使用が推奨されているので、すでに開放済みのポートがある場合を除き、ゲーム内・ルータ共にUDP15110番のポートを開放する設定にすることをおすすめします。ポート開放によって通信が正常に行えるようになります。
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